出版情報|作曲家・坂井貴祐WEBサイト"sakai-takamasa.net"

【楽譜-アンサンブル】

フォスターミュージックより、クラリネット八重奏『Fantastic Zoo(動物童謡メドレー)』が発売されました。(2011年7月14日)

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本日、フォスターミュージックより『Fantastic Zoo(動物童謡メドレー)』(クラリネット8重奏)が発売になりました。
http://www.fostermusic.jp/products/detail4389.html

<スコア解説より>
「クラリネットアンサンブル諷雅」の委嘱により2009年春に編曲。動物が登場する童謡の中から数曲を選んだ約5分のメドレーです。「犬」「象」「子りす」「たぬき」「かもめ」「カラス」・・さてどんな動物たちが登場するのでしょうか。
2009年6月13日に川越西文化会館にて行われた「クラリネットアンサンブル諷雅ファミリーコンサート」にて初演。今後「海」をテーマにした続編の編曲も企画されています。

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【楽譜-アンサンブル】

CAFUAレコードより、「アンダルシアの風」(クラリネット8重奏)が出版されました。(2008年10月1日発売)

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本日、CAFUAレコードより、拙作「アンダルシアの風」(クラリネット8重奏)が発売されました。
http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=230

<スコアに載せたコメントより>
コンチェルト・ダモーレ 佐川聖二クラリネットオーケストラ委嘱。私にとって大変魅力的な地域「アンダルシア」をイメージした作品です。
アンダルシアといえば「フラメンコ」「闘牛」の発祥の地として有名ですが、それだけではなく、美しい風景や、セビリア、グラナダ、コルトバ等に多く残る世界遺産もまた有名です。
この作品は特に何かを描写したものではありませんが、「アンダルシア」に対する私の印象を自由に組み立てて作曲しました。

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【楽譜-アンサンブル】

ブレーンミュージックより、「スペイン嬉遊曲」(管打8重奏)が出版されました。(2008年9月10日発売)

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本日、ブレーンミュージックより、拙作『スペイン嬉遊曲』(管打8重奏)が出版されました。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/ENMS-84180/

<スコアに載せたコメント>
富山県西田地方小学校ブラスバンドクラブの委嘱により2007年に作曲。その名の通り、3つの楽章からなるスペイン風の嬉遊曲です。1・3楽章ではスペインの「熱気」を、2楽章では「夜の静けさと優しさ」を表現しました。 演奏に関しては「静」と「動」、「力強さ」と「落ち着き」というようなコントラストの付け方を工夫すると良いでしょう。ハーマン・ミュートを付けたトランペットの音色によっても曲の印象が大きく変わりますので、バランス等いろいろ研究してみて下さい。

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ブレーンミュージックより、「モーツァルト(坂井貴祐 編曲):交響曲第25番 ト短調 第1楽章より」(クラリネット8重奏)が出版されました。(2008年9月10日発売)

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本日、ブレーンミュージックより、 モーツァルト(坂井貴祐編曲)『交響曲第25番 ト短調 第1楽章より』(クラリネット8重奏)が出版されました。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/ENMS-84166/

<スコアに載せたコメントより>
モーツァルトは生涯に41曲の交響曲を作曲しましたが、その中で短調のものはたった2つしかありません。ひとつが25番、もうひとつが第40番です。
映画「アマデウス」の冒頭をはじめ、多くのメディアで取り上げられ一躍有名になったこの「交響曲 第25番 ト短調 K.183」はモーツァルト17歳の時の作品。 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ、4分の4拍子は、ユニゾンで奏するシンコペーションのリズムが大変印象的です。

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【楽譜-アンサンブル】

ブレーンミュージックより、「ペンタグラム」(サックス4重奏)が出版されました。(2007年9月10日発売)

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本日、ブレーンミュージックより、「ペンタグラム」(サックス4重奏)が出版されました。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/ENMS-84137/

<スコアに載せたコメントより>
タイトルの「ペンタグラム」とは「五芒星」とも呼ばれる星形五角形のこと。よく一筆書きでやる星形がまさにペンタグラムです。この作品では、この「5」という数字にこだわり、拍子は「5拍子」、使われる音程は「完全5度」を多用、ソナタ形式として見た場合は「序奏」「提示部」「展開部」「再現部」「コーダ」というように構造も5つに分けられる、という少々強引なこじつけのもと制作しました。ちなみに太陽系で5番目の惑星は「木星」。ヴィーヴ!サクソフォーン・クヮルテットの委嘱により2007年4月に作曲。

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ブレーンミュージックより、「プレイ・タグ」(打楽器5重奏)が出版されました。(2007年9月10日発売)

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本日、ブレーンミュージックより「プレイ・タグ」(打楽器5重奏)が出版されました。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/ENMS-84157/

<スコアに載せたコメント>
タイトルの「PLAY TAG」とは「鬼ごっこ」という意味。小さい頃に誰もが遊んだであろういろいろな「鬼ごっこ」を、打楽器の音に置き換えて表現してみました。なお、打楽器奏者の個性を出せるよう、曲中には「アドリブ」が随所に組み込まれています。打楽器奏者・寺田由美 女史の委嘱により2006年3月に作曲。

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【楽譜-アンサンブル】

CAFUAレコードより、『メトロポリス』(クラリネット4重奏)が出版されました。(2006年10月19日発売)

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本日、CAFUAレコードより、拙作「メトロポリス」(クラリネット4重奏)が発売されました。
http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=16

<スコアに載せたコメント>
この曲はミニマル(またはポスト・ミニマル)ミュージックの手法をベースにした小品2曲からなっています。
ミニマルミュージックとは、簡単に言えば「最小限のリズムやフレーズを(微妙に変化させながら)ひたすら繰り返す」ことを基調とした音楽ですが、この作品においてもその特徴は反映されています。
かすかな音量から始まる第1曲は、なめらかで夢見るような雰囲気をイメージした作品。7/8拍子のバスクラリネットから始まる第2曲は逆にリズミックな曲想の作品。ミニマル色は強くありませんが、使っている素材は同じなのでどこかに共通するものを感じ、また変化にも富んでいるかと思います。

本サイト「作品リスト」ページにて、フルサイズ試聴できます。

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