2005年06月25日(土)
陸上自衛隊東部方面音楽隊
陸上自衛隊東部方面音楽隊 第43回定期演奏会を見に、和光市民文化センター「サンアゼリア」へ行ってきました。客席は1F・2Fとも超満員!
曲目は
スーザ/忠誠
ワーグナー/エルザ大聖堂への行列
ヴィヴァルディ/2つのトランペットのための協奏曲
真島俊夫/瞬間(とき)は煌めいて(委嘱作品)
天野正道/左方の舞と右方の舞(委嘱作品)
天野正道/Le Beau Japon(「BJ」!!!)
デュークエリントン、トミー・ドーシー等のビッグバンド作品
【アンコール】ムーンライトセレナーデ
【アンコール】シング・シング・シング〜メモリーズ・オブ・ユー
という感じ。
マーチ「忠誠」でのガッチリとした演奏や「エルザ〜」での濁りのないハーモニーはもちろんのこと、女性隊員・野口2曹の司会進行ぶりやビッグバンドステージでのTrb.の甘いソロも見事でした。
クラリネットとリズム隊のカルテットによる「Memories of You」をバックにしながら、指揮者・隊員が徐々に暗転していくステージの中を去っていくというアンコールの演出も良かったなぁ。(最後はソロクラリネットのみにスポットが当たった状態で曲が終わる)
今回の目玉である2つの委嘱作品については、真島氏の作品が「メロディックな讃歌」(今年定年退官を迎える隊長・古荘浩四郎氏へ向けて書かれたそう)で、天野氏の作品が「奈良時代からの伝統を今現在のコスモポリタンミュージックという観点で書いたリズミックな舞曲」でした。(「今はクラブとかでヒップホップとかも踊られてるでしょ?“舞曲”っていうのは時代によってどんどん変わっていくもんなのよ」とは天野氏談)
「左方の舞と右方の舞」というタイトルから早坂文雄氏や松平頼則氏のそれを思い浮かばせますが、それとは全く違うキャラクターの作品です。
委嘱作品演奏の後には、来月発売の「バンドジャーナル8月号」に付録される天野氏作曲のコンサートマーチ「Le Beau Japon」が特別に演奏され、こちらも喝采を受けていました。この曲がわずか1000円足らずで、内容満載の雑誌と共に手に入るんだから買わない手はナイ!
さて、最後に宣伝…
来月23日にこの東部方面音楽隊の方々に拙作を演奏していただけます。(委嘱初演)
自衛隊駐屯地内に入る都合上、入場希望者は事前に申し込みが必要ですので、メール等で私宛にご連絡下さい。
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コメント
今日、下館市民会館で陸上自衛隊東部方面音楽隊の演奏を聞いて感動しました。お客様と一緒になって微笑ましい光景があったと思います。音楽隊方々の毎日の練習も形になって良かった。お客様の気を引く間は非常に良く、司会兼演奏をしていた(名前を忘れてごめんなさい)人ののびる声に感動でした。演奏も良かったけど、最後の方で歌った曲は涙がこぼれるほどです。今日は非常に良い日になりました。感動をありがとうと言いたい。また、いつか機会があったら聞きにいきたいです。
東部方面音楽隊の方々には私も大変お世話になっていますし、純粋に観客としても何度も演奏会に足を運んでいますが、本当にすばらしいですよね。演奏はもちろんのこと、あの親しみやすい雰囲気がとても好きです。「自衛隊」のイメージを(良い意味で)変えてくれました。
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